前庭にてまずは銅像が迎えてくれました。帰国後アイルランド人に尋ねてわかったのですが独立直後から長いこと首相となり活躍した有名な政治家(ダバレラ)だそうです。三権分立の発想からすると、なぜ政治家が裁判所に祭られているのか良くわかりません。
昼休みが終わり、法廷が再開し、陽気にポーズをとってくれた弁護士、玄関で悩みこんでいた弁護士と読書にふけっていた弁護士がそれぞれ弁論を始めたことでしょう。いったいどの弁護士が良い成果を納めたのでしょうか???